どーも!げいのう太郎です!
北アルプス最奥地にある『三俣山荘』をご存知ですか??
すべての登山家が憧れるあまりにもエモい山小屋です。
その山小屋に住む「絶景の守り人」と称される伊藤圭さんが本日の主役です!
三俣山荘とは何なのか?共に暮す家族はどんな人?
目次
伊藤圭(いとう けい)さんとは
名前:伊藤圭
→父親は『黒部の山賊』の著者である伊藤正一さんです!
生年月日:1977年
→現在41歳です!
趣味:お酒
→山小屋で飲むお酒はとても美味しそうです・・・。
出身:東京都
→都会生まれですが、1歳から父親と一緒に山小屋に通っています!
家族:奥さんと子供2人
三俣山荘とは?山小屋で暮らすようになった経緯は?
北アルプスの最も奥にその「三俣山荘」があります。
いわゆる山小屋ですね。登山家の宿泊や休憩を目的とする山のオアシスです。
この三俣山荘こそが全登山家の憧れの山小屋なんですね!!
この魅力を語る上で外せないのが伊藤圭さんの経歴です!
ここで少し振り返ってみましょう!!
1962年に三俣山荘が完成!父親が私財を投じた??
開拓をはじめたのは戦後からですね!
父親である伊藤正一さんが私財を投じて道を切り開いたんですね!!
登山口から山小屋までの道のりは険しく、たどり着くのに2日はかかってしまうのです!
携帯電話は通じつ、ガス、電気、水道も無いまさに陸の孤島なんですね。
随分と神秘的な所に建てたものですね!!!
山小屋に通いは1歳から!高校卒業後はバンド活動三昧!?結婚して山に戻る!
伊藤圭さんは1歳の頃から父親に連れられて1歳から山に入っていたんですね!
その後、高校を出た頃はバンド活動に勤しんでいたのですが、2002年の結婚と同時に山へ!
現在では三俣山荘と水晶小屋の2つの山小屋を経営するに至ってるんですね!!
サイフォンで挿れたコーヒーは絶品
三俣山荘の名物はサイフォンで入れたコーヒーです!
大自然の中で飲むコーヒーは美味しいですよね。
それが独自の工夫によって更に美味しさが増したんですね!
ぜひ一度は飲んでみたいです!!
過去に山小屋で起きた事故とは?
伊藤圭さんが奥さんと一緒に水晶小屋を作っていたときのことです。
一度地上に戻るためにヘリコプターに乗り帰路についていたところ、なんとそのヘリコプターが墜落してしまったのです!
事故は機長さんを含めた2人がなくなってしまい、伊藤圭さんは鎖骨を骨折。
奥さんも顔に怪我を負うなど重症だったようです。
しかし、そのような事故にめげずに回復後は山小屋建設を再会。
まさに執念で完成させた山小屋なんですね!!
まとめ
いかがでしょうか??
それではまとめてみましょう!!!
- 伊藤圭さんは山小屋に住む「絶景の守り人」
- 小屋建設中にヘリコプターの事故に遭う
- サイフォンコーヒーは絶品!
げいのう太郎でした!!