どーも!げいのう太郎です!
日本のフィギュアスケートといえば羽生結弦選手ですがそれ以外にも宇野昌磨選手や田中刑事選手など様々な選手がいます。
今回は、平昌オリンピックの日本代表を務めた顔のほくろが印象的な田中刑事選手について色々調べてみたいと思います。
田中刑事(たなか けいじ)のプロフィール
2018年に入ってから何かと目立っていたほくろがなくなったと騒がれている田中刑事選手。
そんな田中刑事選手の簡単なプロフィールをご紹介します。
名前:田中刑事(たなかけいじ)
ラテン文字:Keiji Tanaka
愛称:デカ
生年月日:1994年11月22日
出身地:岡山県倉敷市
身長:173㎝
体重:60㎏
7歳の時にフィギュアスケートを始めたきっかけは自宅近くにあったスケートリンクに母親に連れて行ってもらったことがきっかけになったそうです。
余程上手く滑れたんでしょうね。
小学3年生の頃からは林祐輔コーチの指導を受ける程だったそうです。
小学校は倉敷市立連島神亀小学校、倉敷市立連島中学校高校は岡山理科大学付属高等学校(健康・スポーツコース)卒業しています。
ちなみに偏差値は39~56とかなり選択する科によって違いますね。
大学は、倉敷芸術科学大学生命科学部健康科学科(偏差値約37.5)を卒業しています。
田中刑事の名前の由来はなに!?
田中刑事なんて、正直初めて聞いた時には
ん?と思ってしまいましたが、それ程個性的な名前ですよねw
まるで、アニメやドラマに出てきそうこの名前の由来は一体なんだったんでしょう。
この名前には、ご両親が「正義感の強い子に育ってほしい」との思いからつけられた名前なんだそうです。
・・・正義でよくないですか?
父親の職業が刑事ならまだわかりますが、どうやら違うようですし正直、正義感の強い子にといって「刑事」は中々浮かびません。
個人的な見解としては「正義」の方がしっくりきます。
今でこそ愛称は「デカ」となっています幼い頃や、思春期の頃はとても嫌だったんじゃないでしょうか。
ちなみに田中刑事選手自身は
「本当に人一倍悪さできない。
1つ1つ悪いことに対して、人一倍抵抗があります」と語っています。
親の思いもわかりますが、名前をつけるというのは難しいことですね。
母親は日本人ではない?実はハーフの田中刑事選手
一見するとわかりませんが、実はハーフな田中刑事選手。
なんでも、父親が日本人で母親が台湾人なんだそうです。
台湾の血筋だからでしょうかね。
あまりハーフ、ハーフして見えないのは。
でも、スタイルもよくイケメンでハーフと言われれば納得のいく顔立ちですね。
演技中に使用されている曲は何!?
田中刑事選手が演技中に使用している曲はクラシック音楽や映画音楽などが多いですが
エキシビションの際にはかなり砕けた曲を使用することが多いようです。
2010~2011のエキシビションでは映画「仁義なき戦い」の曲を使用したり2016~2017のエキシビションではジブリアニメの「千と千尋の神隠し」の曲を使用しています。
最も話題になったのは2018~2019のエキシビションで使用した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の曲を使用し見事なジョジョポーズを披露してくれました。
中々あのジョジョポーズを大勢の人の前で披露するのは勇気がいることと思いますw
それと完璧さが求められますからね。
田中刑事選手のジョジョポーズはネットなどでも評価が高いのでかなりのクオリティーだったのではないでしょうか。
まとめ
今回は2018年の平昌オリンピックフィギュアスケート代表に選ばれた田中刑事選手について調べてみました。
岡山県ってフィギュアスケートが盛んなんですかね。
現役に復帰した高橋大輔選手も岡山ですよね。
同郷なのもあるかもしれませんが憧れている選手は高橋大輔選手なんだそうです。
名前の由来は単純なものでしたがそれでついた名前が「刑事」って・・・中々ですよねw
全然ハーフだなんて知りませんでしたが母親は台湾人なんですね。
エキシビションの演技中にジョジョのテーマを流すなんて余程のジョジョ好きですよね。
次は何をやってくれるのか、期待したいところですね♪
げいのう太郎でした!