どーも!げいのう太郎です!
先日、ブラックホールを初めて観測したというビッグニュースが入ってきましたね!
なんでもあのアインシュタインが100年前に予言して以来初なんだそうです!
そんな天文学史上に残る偉業の裏には日本人の活躍があったのです!
今回は世界で初めてブラックホールの撮影に成功した本間希樹さんに注目です!
目次
本間希樹(ほんま まれき)さんのプロフィール
名前:本間 希樹 (ほんま まれき)
→珍しい名前ですよね!
生年月日:1971年生まれ
→47歳くらいでしょうか。お若い風貌です!
学歴:東京大学大学院
出身:アメリカ テキサス州
→なんとアメリカ生まれなんです!テキサスは星がきれいそうですね!
家族:結婚しており娘さんがいます!
所属:国立天文台 水沢VLBI観測所
→岩手県にある研究所です!
ブラックホールの撮影って何がすごい!?
本間希樹さんがブラックホールを撮影したのは史上初の快挙です!
そしてブラックホールの存在が発表されたのは約100年前のアインシュタインによって。
なぜアインシュタインはブラックホールを予言できたのか。
そしてその証明になぜ100年もの歳月を経たのか。
また本間希樹さんはなぜ撮影に成功できたのか。
そこには壮大なドラマがあったんです!!
ブラックホールって何?
簡単に言うと、
とんでもなく高重力の天体です!
どのくらいの重力かというと、光すらも吸い込んでしまうほどとのこと。
高重力といえばドラゴンボールで孫悟空が修行していた環境でイメージするとわかりやすいですね!
しかしあれだってせいぜい地球の10倍〜100倍程度です。
ブラックホールはそんな地球の重力の100京倍です!wwww
京wwww兆の次ですよwwww
すいません、すこし取り乱しました。
何はともあれ、空間を歪めてしまうほどの高重力天体と覚えておいてください!
アインシュタインはなぜ予言できた?
アインシュタインといえば有名なのが相対性理論!
その相対性理論を紐解く過程で見つかったのがブラックホール理論です。
相対性理論はあれです。
サウナで感じる1分と好きなこと居るときの1分は感じ方が違うというあれですね。
その相対性理論を解いていくにあたり数学的に色々と導き出されたようです。
ええ、難しすぎて要約諦めました!!w
どうしても知りたいならWikipediaでも見てください!
でもそれだけ難しくて誰も証明できなかったってことは伝わると嬉しいです!
本間希樹さんはどうやって撮影した!?
簡単に言うと、地球を一つの望遠鏡に見立てて撮影しました!
ロマンあふれる話ですが具体的にどういうことでしょうか?
それは世界各地にある電波望遠鏡を繋いで地球規模の巨大観測システムを構築するというものです!
撮影が行われたのはわずか5日程度とのことですが、その間に奇跡的な晴れもあり見事観測に成功!
このプロジェク卜には76機関206名が参加しているのですが、そのうち日本代表が本間希樹さんだったのです!
偉業を成し遂げた本間希樹さんの経歴とは!?
アメリカのテキサス州で生まれた本間希樹さん。
昔から星を見るのが大好きだったようです。
勝手なイメージですが、テキサスの空はキレイそうですね。
日本の都会と違って空が広そうですし。
そんな星好き少年の本間希樹さんが志した学問は天文学。
東京大学ではスケールの大きい仕事を目指し電波天文学を学んでいました!
大学卒業後は国立天文台の研究員として引き続き星の研究に従事。
好きを仕事にするって強いですね・・・!
本間希樹さんは結婚をしている?気になるプライベートも調査!
本間希樹さんは結婚しています!
お子さん(娘)もいらっしゃるのだと!
ちなみに職場は岩手県であるため現在単身赴任中です!
家族と会えないのは寂しいでしょうね・・・。
ちなみに娘さんも天文学部なんだそうです!
でも決して父親の影響ではないらしいですww
曰く、「父は星座を知らない」のだとw
微笑ましい限りですね!!
まとめ
以上いかがでしょうか!?
それではまとめます!
- 本間希樹はブラックホール撮影に成功した日本天文学の第一人者
- アインシュタインの発見から100年経過しての偉業
- 娘さんも天文学部!
げいのう太郎でした!