こんにちは!げいのう太郎です!
今回のテーマは『ザ!鉄腕!DASH!!』にて取り上げられた長崎県壱岐市にある壱岐島(いきのしま)です!
そもそも長崎県がどこにあるかご存知ですか?
2015年には世界遺産に登録され注目を集めましたね。
保有している島の数も47都道府県でトップです!
なんとその数971で、2位である鹿児島の605から大差をつけています!
(ちなみに、島の単位は1島や1つとカウントします!)
そんあ壱岐島にTOKIOは何をしに行ったのでしょうか?
その目的や実際に訪れたところなどを調査してみました!!
長崎県にある壱岐島とは
島名:壱岐島(いきのしま)
→”いき”と”しま”の間に”の”が入ります!高田馬場(たかだのばば)パターンです!笑
面積:133.8km²
→東京23区で最大の面積が大田区の59.46km²です!ちょうど2倍位ですね!
所在海域:日本海、玄界灘
→玄界灘に面しているので魚介類が豊富にとれるのです!
歴史:1905年、日露戦争中に行われた海戦に日本海海戦というのがあるのですが、そこの激戦地として有名です!
強風に注意!壱岐島は『春一番』の発祥地
春先に吹く強風を春一番と言いますよね。
アントニオ猪木のものまねする人ではないですよ!笑
今では気象用語となっている『春一番』の発祥の地は壱岐島なんです!
むかーし昔、ある所に、地元の海で漁をしている漁師がいました。
そんな量の最中、春先の強風に伴い多くの漁師が遭難してしまうという凄惨な海難事故が起きたのです。
この事故をきっかけに『春一番』という言葉が広がったのです!
ちなみに、1987年には港の近くに「春一番の塔」が建立されました!
TOKIOが壱岐島に行く!?その目的は!?
みんな大好き『ザ!鉄腕!DASH!!』には、『ご当地PR課』という企画があります!
これは、日本全国にあるご当地名物をTOKIOが伝えていくという番組です!
今回の壱岐島にやってきたのはTOKIOのリーダー城島とボーカル長瀬!
実は日本ではささやかに『離島ブーム』なるものが到来しています。
数年前には『島ガール』なんて言葉もはやりましたが、これは光速で死語になりましたが。笑
現在、日本全国にある離島では観光客誘致のために多くのキャンペーンを打っていますよね!
しかし、残念なことに壱岐島はそのブームに乗れておらず、毎年観光客も減り続けています。
日本には多くの有人島がありますし、差別化を図っていくのも難しいんですね。
今回TOKIOがPRのために注目したのは年間を通して吹く強風です!
TOKIOが仕掛けるPRの方法は『風の力だけで壱岐の島 走れるか!?』というものです!
地上を走るヨットとは!?
イメージは島のヨットにタイヤを取りつけたような乗り物です。
水陸両用のヨットとか新しいですね!
究極のエコカーの誕生に期待ができそうです!
TOKIOの担当は以下のようにわかれます。
長瀬はリアカーを譲ってもらい、こちらを土台として改造します。
昔、漁船の免許を取って乗りこなしていた長瀬ですし、趣味でバイクに乗っていることもあるので『乗り物の改造』は大の得意だとおもいます!笑
城島はヨットの帆を作ります!!
DASH村やDASH島で培った職人技に期待ですね!
今回の挑戦は波乱万丈でした!
いざヨットを完成させ走らせる日に限って風が吹かず微風。
再挑戦のため島に行くもまたまたトラブルに巻き込まれてしまいます。
果たして、今回の挑戦でヨットを地上で走らせることができるのか!?
要注目ですね!!
まとめ
いかがでしょうか。
『ザ!鉄腕!DASH!!』は老若男女に人気の番組ですし、これからも長く続いてほしいですね。
そして、ぜひ壱岐島にも遊びに行ってみてください!
それではまとめます!!
- 壱岐島は春一番の発祥地
- TOKIOはこの強風を利用して陸上ヨットを走らせる
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げいのう太郎でした!